30日で月100万円SaaSを作った開発者のすべて (2026年成長戦略公開)
まとめ
Your Average Tech Broがソーシャルメディアマーケティングツール'Yorby'を作り、12月の1ヶ月で$750以上のMRRを達成した過程と2026年成長戦略を共有します。核心はAIとヒューマンコンテンツを混ぜた有機的ソーシャルメディアマーケティングで、2026年は速度、売上より問題解決に集中、HubSpot/PostHogスタイルのインバウンドコンテンツマーケティングを推進する計画です。
30日で月100万円SaaSを作った開発者のすべて (2026年成長戦略公開)
💡 5年間14個のアプリを作った開発者が年末休暇中に思いがけないバイラルを経験し$750+ MRRを達成した秘訣と2026年成長戦略を公開します
📺 オリジナル動画: Your Average Tech Bro (13:07)
概要
Your Average Tech Broがソーシャルメディアマーケティングツール「Yorby」を作り、12月1ヶ月で$750以上のMRRを達成した過程と2026年成長戦略を共有します。核心はAIコンテンツと人間のコンテンツを混ぜたオーガニックソーシャルメディアマーケティングでした。2026年には速度(Velocity)、売上より問題解決に集中、HubSpot/PostHogスタイルのインバウンドコンテンツマーケティングという3つの戦略を推進する計画です。数千万ドルARRスタートアップ創業者の友人のアドバイス - 「売上予測ではなく顧客満足だけに集中しろ」というメッセージが印象的です。
思いがけない年末成長 - $750 MRR達成
動画は驚くべきニュースから始まります。年末休暇中に彼が作ったアプリYorbyが約$750以上の月間経常収益(MRR)を達成したというのです。
実は12月は成長に集中する計画が全くなかったそうです。ただ製品開発に集中して、新年からマーケティングを本格的に始めようとしていました。しかし予想外にバイラルコンテンツが爆発して、すごいユーザー流入が生まれました。
「正直12月は成長に集中する計画が全くありませんでした。ただ製品開発に没頭して、新年からマーケティングを始めようとしていました。しかし突然バイラルコンテンツが爆発して、すごい登録者と収益が生まれました。」
ちなみに彼は過去5年間14個のアプリを作った「慢性アプリ開発者」です。2025年末からYorbyというソーシャルメディアマーケティングツールを作り始めて、これが彼の最新プロジェクトです。
「正直12月は成長に集中する計画が全くありませんでした」
「バイラルコンテンツが爆発して、すごい登録者と収益が生まれました」
Yorbyって何? - 製品紹介
Yorbyはスタートアップのためのオールインワンソーシャルメディアマーケティングツールです。3つの核心機能があります。
1. バイラルコンテンツデータベース: 直接キュレーションした高性能マーケティングコンテンツDBです。ソーシャルメディアでうまくいくコンテンツを集めています。
2. コンテンツリミックスツール: これが本当に興味深い機能です。TikTokやInstagramで気に入った動画のリンクをコピーして貼り付けると、その動画をあなたの製品/ニッチに合わせて完全に変換してくれます。
「例えばデーティングアプリのマーケティング動画をスクロールしていて見たんですが、あなたは生産性アプリを作っているとしたら?その動画リンクを私たちのコンテンツリミキサーに貼り付けると、動画があなたのアプリに合わせて完全に変換されます。」
3. アカウントスパイツール: 競合のアカウントリンクをあげると、そのアカウントをモニタリングしてバイラル動画が出たら通知を送ってくれます。そうすればその動画を素早く分析してリメイクできます。
特に面白い点は、自分たちが作るツールで自分たちのアプリをマーケティングしているということです。「蛇の油を売るんじゃなくて直接実践する」という表現が印象的でした。
「例えばデーティングアプリのマーケティング動画を見たんですが、あなたは生産性アプリを作っているとしたら?」
「蛇の油を売るんじゃなくて直接実践します」
バイラルの秘密 - AIとヒューマンコンテンツの組み合わせ
では、どうやってバイラルを作ったのでしょうか?核心はAIコンテンツと実際の人が作ったコンテンツの組み合わせです。
「AIコンテンツかヒューマンコンテンツか二者択一じゃないんです。最高のマーケティングチームは両方やります。」
最初にバイラルになった動画は主にAIベースでした。「フック(Hook) + デモ」形式の動画でした:
- 最初の数秒:AIが生成した驚いた表情の人 + 刺激的な問題提示
- その次:ソリューションとして自分たちのツールデモ
このフォーマットがうまくいくことを確認した後、2つのことをしました:
- 同じフォーマットでさらにコンテンツ制作
- 実際のクリエイターも雇って同じフォーマットでコンテンツ制作
こうしてAIとヒューマンコンテンツを混ぜてマーケティングを進めて、結果的に12月数週間で多くの登録者と収益を得ました。
「AIコンテンツかヒューマンコンテンツか二者択一じゃないんです」
「最高のマーケティングチームは両方やります」
2025年後半の困難
率直な告白が出てきます。2025年後半は本当に大変だったそうです。
「正直に言って2025年後半はかなり大変でした。正確に何を作るべきか、誰が顧客か、今何をすべきかずっと迷いながら、ほとんどもがいている感じでした。」
Yorbyの最初のバージョンを作るのに2-3ヶ月かかりました。彼にとっては長い時間でした。普通は最初のアプリ発売は1ヶ月程度でやっていましたから。しかしこのツールはより複雑で時間がかかったそうです。
だからこの成長がより意味深かったのです。やっと「私たちが作っているものが本当に問題を解決しているんだな」というシグナルを受けたわけですから。人々が登録して、アプリを使って、支払いまでしています。
「やっと私たちが作っているものが本当に問題を解決しているというシグナルを受けて本当に嬉しかったです。人々が登録して、使っています。本当にいいです。」
「2025年後半はかなり大変でした」
「やっと私たちが作っているものが本当に問題を解決しているというシグナルを受けました」
2026年戦略 #1: 速度(Velocity)にオールイン
2026年は彼にとって特別な年です。初めて会社を辞めてフルタイムでスタートアップとコンテンツ制作に集中する最初の年ですから。
最初の戦略は「速度(Velocity)」です。すべてにおいて速度を上げるということです:
- ユーザーフィードバックへの対応速度
- 新機能リリース速度
- コンテンツ制作速度(YouTube、Instagram、TikTok)
「2026年は私がフルタイム自営業者として働く最初の年です。会社に通わずスタートアップとコンテンツにオールインします。無駄にする時間はありません。すべてにおいてアウトプットを最大化したいです。」
速度のためのツールも紹介しています:
- AIコーディング: Cursor + Claude Codeの組み合わせ(Cursorはタブ自動補完、Claude Codeはエージェンティックコーディング)
- 音声入力: Wispr Flowという音声-テキストツール(46,000語以上を音声で入力したそうです)
「タイピング速度が思考速度についていけないのがいつもボトルネックでした。やっと解決策を見つけました。」
「無駄にする時間はありません」
「タイピング速度が思考速度についていけないのがいつもボトルネックでした」
2026年戦略 #2: 売上ではなく問題解決に集中
2番目の戦略が本当に印象的です。売上成長に執着せず、本当の問題を解決することに集中するそうです。
「売上成長に執着すると、かえって顧客に有用な製品を作れなくなる可能性があります。だからStripeダッシュボードを見るのが本当に嫌いです。代わりに顧客と話して、本当の問題を解決することに集中したいです。」
年末に数千万ドルARRを達成したスタートアップ創業者の友人に会ったそうです。その友人のアドバイスが確信を与えました:
「私たちの規模(数千万ドルARR)でさえ毎月その都度やります。予測しません。『どうやって1億ドルまで成長するか?』みたいな計算はしません。そんな計算は意味がないんです。私たちが集中するのはただ一つ - 本当にいい製品を作る、顧客を幸せにする。そうすれば残りは全部ついてきます。」
その友人の話を聞いて「わあ、そんなに大きい会社も月単位で考えて顧客だけに集中するんだな」という確信が生まれたそうです。
「Stripeダッシュボードを見るのが本当に嫌いです」
「本当にいい製品を作る、顧客を幸せにする。そうすれば残りは全部ついてきます」
2026年戦略 #3: HubSpot/PostHogスタイルインバウンドマーケティング
3番目の戦略はマーケティング方式の変化です。「アップストリームマーケティング」に行くそうです。
彼が研究した2つの会社があります - HubSpotとPostHog。この会社たちの共通点は何でしょうか?
「この2つの会社はアウトバウンド(コールドメール、コールドDM)をほとんどやりませんでした。代わりに本当にいいコンテンツを作ることが核心成長戦略でした。人々が有用なブログ記事や動画を偶然発見するインバウンド方式です。」
彼は自分と共同創業者の強みがコンテンツ制作だと気づきました。これまで「アウトバウンドをもっとやらなきゃ、コールドDMをもっとやらなきゃ」に執着していましたが、強みに集中することにしたそうです。
具体的な計画は:
- Yorbyブランドでスタートアップとソーシャルメディアマーケティングについての教育コンテンツ制作
- よりハードコアな教育動画、ウェビナーなど
- これにより企業顧客、B2B顧客の獲得(現在はTikTok/Instagramから来た個人クリエイターが主要顧客)
「12月にバイラルになった動画は教育的というより典型的なフック+ソリューションマーケティング動画でした。効果はありますがそれは『ダウンストリームマーケティング』です。これからは『アップストリームマーケティング』に行って本当に助けになる教育コンテンツを作ります。」
「HubSpotとPostHogはアウトバウンドをほとんどやりませんでした」
「強みに集中することにしました」
まとめ:核心教訓の整理
この動画から学べる核心教訓を整理しましょう:
- AI vs ヒューマンコンテンツは二者択一ではない - 最高のチームは両方やる
- バイラルフォーマット - フック(問題提示)+ デモ(ソリューション)形式が効果的
- 速度(Velocity)がすべて - フィードバック対応、機能リリース、コンテンツ制作すべて
- 売上執着禁止 - 本当の問題解決に集中すれば売上はついてくる
- 強みに集中しろ - コールドアウトバウンドよりコンテンツ制作が強みならインバウンドにオールイン
「私たちが集中するのはただ一つ - 本当にいい製品を作る、顧客を幸せにする」
「そうすれば残りは全部ついてきます」
核心まとめ
- AIコンテンツ vs ヒューマンコンテンツは二者択一ではない - 最高のチームは両方やる
- バイラルフォーマット:フック(問題提示)+ デモ(ソリューション)形式が効果的
- 速度(Velocity)がすべて - フィードバック対応、機能リリース、コンテンツ制作すべて
- 売上執着禁止 - 本当の問題解決に集中すれば売上はついてくる
- 数千万ドルARR会社も月単位で考えて顧客だけに集中する
- 強みに集中しろ - コールドアウトバウンドよりコンテンツ制作が強みならインバウンドにオールイン
- HubSpot/PostHogモデル:いい教育コンテンツでインバウンド成長が可能だ
重要なポイント
- 1AI vs ヒューマンコンテンツは二者択一ではない - 最高のチームは両方する
- 2バイラルフォーマット:フック(問題提示)+ デモ(ソリューション)形式が効果的
- 3速度(Velocity)がすべて - フィードバック応答、機能リリース、コンテンツ制作
- 4売上執着禁止 - 本当の問題解決に集中すれば売上はついてくる
- 5数千万ドルARR会社も月単位で考え顧客にだけ集中する
- 6強みに集中しろ - コールドアウトバウンドよりコンテンツが強みならインバウンドにオールイン